【自転車の盗難】盗難届を出した時の記録

息子の自転車が自宅アパートの駐輪場で盗難にあいました。

近所の交番で盗難届を出してきたので、その記録を書きたいと思います。

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盗難届を出すときに必要なもの

  • 自転車防犯登録カード
  • 印鑑

自転車防犯登録カードは、防犯登録をしたお店でもらうカードで、自転車の登録番号や所有者、車体番号などが書かれています。

私が息子と一緒に交番に行った時も、まず最初に

「防犯登録カード持ってきましたか?」と聞かれました。

盗難届を出す時はこのカードを持っていきましょう。

そして私は知らなかったのですが、この自転車防犯登録カードには有効期間があります。

都道府県によって有効期間が異なるというので、注意が必要です。

有効期間後も同じ自転車を使用するときは、再登録が必要とのことです。

交番で聞かれたこと

  • 盗られた場所
  • 最後に置いた日時、ないことに気づいた日時
  • 防犯カメラはあるか
  • 鍵をつけていたか
  • 記名はあるか
  • 犯人を知っているか
  • いくらで購入して、現在売るとしたらいくらか

「売るとしたらいくら?」と聞かれ、

思わず「はい!?」と聞き返してしまいましたが…

これが被害額となるそうで、盗難にあったときに必要な情報だそうです。

盗難届を出すのにかかった時間

交番にいた時間は20分ほど。

自転車防犯登録カードを持って行ったので、スムーズに進みました。

その他の注意点

  • 自転車がみつかっても乗って帰らない
  • 全国に登録されるので、みつかったら110番でよい
  • 保険に入っている場合は、盗難登録番号を教えてもらった後、購入した自転車屋さんに行く

自転車が見つかったからといってそのまま乗って帰ってはいけません。

途中で警察の方が発見した時、

「盗難届を出した人が盗難自転車に乗っている!」という訳が分からないことになってしまうからだそうです。

また、盗難登録は全国に出されるため、自転車が見つかったときは110番に連絡すればよいとのこと。(もちろん、届を出した交番に行ってもOKです)

とにかく、自分で自転車を見つけたときは、すぐに連絡しましょう。

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